H31年3月17日第１２回つながる味噌づくり

今年度最後の『つながる味噌づくり』

参加者は大人子ども合わせて約40人と、大変賑やかな楽しい味噌づくりとなりました。 昨年４月に、三股町の社会福祉協議会を中心に、ボランティアさんが集まって始まったどうぞ便。そこに管理栄養士として携わっている花房範子先生。範子先生の発案で、日本人はご飯とお味噌汁が基本。お米やお野菜、そこに手づくり味噌もお届けしたいとのことから、地域のみんなでつくる　お味噌づくりがスタートしました(*^^*) 全くの素人の私たちが困らないようにと、この一年間、お味噌づくりの講師として関わってくださいました。範子先生のおかげで、私たちも安心してお味噌をつくることができ、またとても分かりやすく教えてくださったおかげで、何より味噌づくりの楽しさを知ることができました。 お味噌は、体の中を大掃除して健やかに整えてくれます。麹を触ると手がすべすべになります。味噌づくりを通して、地域の方々と仲良くなり輪が広がります。みんなの笑顔がつながり、まさに、未来にしあわせがつながっていくようです。そんなとってもすてきな時間を範子先生を中心に、地域の方々と共に過ごすことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。範子先生をはじめ、参加者の皆様にはこの一年間、本当にお世話になりありがとうございました。 次年度からは、範子先生から独立して、自分たちが中心となって味噌づくりを行うことになります。範子先生から教えていただいたことを胸に、技術だけでなく、範子先生の心も一緒に、お味噌に想いを込めて届けられたらと思います。 どうぞこれからもまた、よろしくお願いいたします。