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~みやざき子ども未来応援フォーラム2018のご案内~

宮崎県では「弁当の日」の取組を中心に、子どもたちが食に関心をもつことをとおして健康に生きていくことの大切さを学んでいます。さらに「弁当の日」の取組を深く掘り下げていくと、自分と社会とのつながりや生き方について考えることができます。私たちの生活に切っても切り離せない「食」。毎日口にするものだからこそ、何を大切にすべきかを意識しているか否か。食にはその人の生き方が反映されていきます。
子どもの貧困や孤食が問題視される中、宮崎県においても子ども食堂が広がり、人とのふれあいをとおして楽しく食事をしながら心と体が満たされていく子どもたちが増えています。ただ子どもたちには、貧困の連鎖を断ち切り、社会を変革していく力を身につけていくことが求められてきます。誰とどう生きていくのか、何を価値として選ぶのか、どのように社会に参画していくのか。子どもとともに、私たちおとな自身も「食」をとおしてよりよい未来を創造するために、常に視野をひろげていく必要があります。
みやざき子ども未来応援フォーラムが、これからの社会を担っていく子どもたちにとってたくましく健やかに生きていくために必要な価値観は何か、それを支える大人たちはどうあればよいか、私たち自身が日々の暮らしを学び直す機会になれば幸いです。ぜひ、お誘い合わせの上、ご参加くださいますようお願いいたします。


日時:2018年6月3日(日)15:00‐16:50(開場14:30)
場所:宮崎大学創立330記念交流会館コンベンションホール
講師:船越康弘氏(WaRa倶楽無 代表)
花房範子氏(重ね煮と一汁一菜会 代表)
演題:「食べ物が変わると、なぜ人生が変わるのか?!」

【講師紹介(敬称略)】 船越 康弘(ふなこし やすひろ)
自然食料理人。20歳の時、食養を世界に広めた故桜沢如一氏の思想に出会い、食養料理の大家である故小川法慶氏に執事。自然食の宿「百姓屋敷わら」をスタートさせ、自然食を単に健康志向という側面からだけでなく、幸せと感謝を意識し、食と生き方を結び付けた考え方につなげてとらえている。船越かおりとの共著に『野菜たっぷり重ね煮レシピ』『わらのごはん』『わらの料理』『野菜を信じるレシピ』『未来につなぐわらごはん』がある。「百姓屋敷わら」でのイベントを軸に、全国でセミナーや講演会、料理教室などを行っている。


【講師紹介(敬称略)】 花房 範子(はなふさ のりこ)
管理栄養士。三股町で展開されている子ども食堂“りんりん食堂”をはじめ、“True Meals ~台所からつくる明るい未来~”と連携して、宮崎に重ね煮の魅力と食に関心を持つ大切さをひろげている。



主催:宮崎大学大学院教育学研究科・宮崎大学教育学部・宮崎大学教育学部附属教育協働開発センター

共催:重ね煮と一汁一菜会、True Meals ~台所からつくる明るい未来~、みやざき子ども未来ネットワーク

参加費:無料(定員200名:事前申し込みにご協力ください)

申し込み先:2018年6月1日(木)までにご連絡ください。
〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1 宮崎大学教育学部附属教育協働開発センター 竹内元 宛
ファックス:0985-58-5287 メールアドレス:gengen@…


 

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かもうよしこさんお話会vol.1

食と農〜いのちを育む生きる知恵〜

食に関するさまざまな情報があふれる現在。私たちは何をどのように食べ、生活すればよいのでしょうか?
「日本人として大切なことを、食を通して次の世代に引き継ぐこと」を目的として活動されている蒲生芳子さんにお話をしていただきます。
蒲生さんは、都城市庄内町産のそばが食べられる「がまこう庵」をご主人とオープンされ(現在は息子さんが受け継がれています)、現在は庄内町にある「町家カフェもちなが邸」を運営されています。
明日からの暮らしや、子育てにも活かせる知恵がたっぷり!
ぜひお越しください。

 

日時:2016年2月11日(木・祝)13:30〜15:30(13:30開場)

 

♥場所:三股町総合福祉センター元気の杜(大会議室)

   (三股町大字樺山3384-2)

 

♥参加費:500円

平和を祈ろう〜戦後70周年を迎えて子や孫に伝えたい想い〜

昨年で戦後70回目の年を迎えました。
たくさんの尊いいのちを奪った戦争。その反省のもとに、日本は70年間平和を守り続けてきました。この節目に、時の戦争を振り返り、いのちの尊さ、平和の大切さを一緒に考えてみませんか?

都城空襲を直接体験され小・中学校などを語り部として、また日中友好運動もされている来住新平さん(85歳)を今回もお招きしました。今回はその最終回となります。来住さんは、戦争体験がきっかけとなり日本の戦争の歴史について長年研究し、学び続けてこられました。研究の中で分かってきたこれまであまり知られていなかった日本と中国に関わる感動の秘話も話してくださいます。

この機会にぜひ、足をお運びください。

 

日時:2016年1月30日(土)13:30〜15:30(開場13:00)

♥場所:五十市地区公民館 研修室1・2(都城市五十町2284番地)

♥参加費:無料

 

平和を祈ろう2〜戦後70周年を迎えて子や孫に伝えたい想い〜

今年は戦後70回目の年を迎えています。
たくさんの尊いいのちを奪った戦争。その反省のもとに、日本は70年間平和を守り続けてきました。この節目に、時の戦争を振り返り、いのちの尊さ、平和の大切さを一緒に考えてみませんか?

今回も、都城空襲を体験され、小・中学校などを語り部として回り、また日中友好運動もされている来住新平さん(85歳)をお招きします。
来住さんは、戦争体験がきっかけとなり日本の戦争の歴史について長年学び続けてこられました。
今日はそのお話を聞き、戦争の悲惨さや命の尊さ、平和の大切さをみなさんと共に考えていけたらと思っています。

 

日時:2015年12月20日(日)13:30〜15:30(開場13:00)

♥場所:三股町文化センター元気の杜

♥参加費:無料

 

 

ちくりんお話会2015 毎日の食事の選び方

食に関するさまざまな情報があふれる現在。

私たちは、何をどのように食べ、生活すればよいのでしょうか?

みんなが笑顔になるような世界を目指して、さまざまな活動をされているちくりんこと竹林美幸さんに、食についてのお話をしていただきます。

明日からの食材選びに活かせる知恵がたっぷり。

ぜひお越し下さい!

 

日時:2015年10月10日(土)10:00〜

(9:45開場/10:00〜お話会/11:30〜一品持ち寄りランチ会/自由解散)

♥場所:みんなのとしょかん(都原保育園内)都城市都原町11-5

♥参加費:300円

平和を祈ろう〜戦後70周年を迎えて子や孫に伝えたい想い〜

今年は戦後70回目の夏を迎えます。
たくさんの尊いいのちを奪った戦争。その反省のもとに、日本は70年間平和を守り続けてきました。この節目に、時の戦争を振り返り、いのちの尊さ、平和の大切さを一緒に考えてみませんか?

都城空襲に遭われ小・中学校などを語り部として回られている来住新平さんをお招きして、戦争体験、平和の尊さをお話していただきます。
その他、平和を願って織り鶴作りや絵本の読み聞かせも予定しています。

 

日時:2015年8月1日(土)10:00〜12:00

(受付9:30〜/交流会12:00〜自由解散)

♥場所:もちなが邸

♥参加費:100円(お昼ごはん代500円/人)

昭和初期の食事をイメージしたもちなが邸特製ランチ>

後援:都城市教育委員会・三股町教育委員会・都城市認定こども園協会

協力・協賛:NPO法人手仕事舎そうあい・もちなが邸・りんごの木~空と大地と子どものために~

岡部賢二氏講演会in都城

未来につながる食の知恵

マクロビオティックとは、心と身体を調和させる食事法です。人生を豊かで幸せに生きるための「美しい哲学」といってもよいでしょう。

今回は、岡部賢二先生をお呼びし、幸せな未来につながる食の知恵をしっかりとお伝えしていただきます。たくさんのご来場お待ちしています!

 

3月8日(日)13:00〜15:40

場所:社会福祉法人なのはな村

料金:<前売>2500円/<当日>3000円(1ドリンク+スイーツ付)

大田篤氏講演会in都城

地球と子どもの未来を見つめて

〜地球と子どもを守るために今、知っておきたいこと〜

 

3月1日(日)10:00〜17:30

場所:都城総合文化ホールMJ 会議室1

料金:<前売>3500円/<当日>4000円

ちくりんお話会in都城

国内外へ旅して周った10代、

カメラマン・イベント企画、本の編集者としても活動した20代、

その後東日本大震災を経験し宮崎へ移住

自然なくらしかたを求めて…

たべもののこと・げんぱつのこと・日々の自然なくらしのこと

 

時:2015年2月2日(月)9:4511:309:30開場)

場所:Orench(〒885-0112 宮崎県都城乙房町1795-1)

   ※駐車場に限りがあります。なるべく乗り合わせの上、お越しください。

定員:15名

参加費:500円  ♪ お子様連れも大歓迎 ♪

給食センター見学会

「食」の安心・安全が叫ばれ、そのニーズが高まっている今日。

そうした中でより一層、安心・安全でおいしい学校給食を食べてもらいたいとの想いのもとに、

学校給食センターでは日々ご尽力いただいております。

そのおかげで子どもたちは毎日、安心しておいしい学校給食を食べることができています。

このようにして子どもたちが毎日食べている学校給食。

ではいったい、それらはどのようにして作られ、どのようにして子どもたちのもとに届いているのでしょう。

その過程を学ぶことは私たち保護者にとっても大変重要なことではないでしょうか。

今回は、そうしたニーズにお応えするためにこの企画を考えました。学校給食センターの職員の方々から直接お話を聴くこともできます。

どうぞこの機会に一緒に見学に行きませんか?

 

♡日時:2014年12月16日(火)10:0012:309:50集合)

場所:都城学校給食センター

定員:40名

参加費:250円(給食試食の代金として)

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